9月13日の道新にて。

13日の朝刊にて札幌市にある某病院の不正事件による、指定取り消しと言う記事がありました。

入院を必要としている患者さんは多いし、病院の病床が現在全国的に高齢者と比例していないもの事実。

だから、本当に医療理念だけでやっていたのなら同上の余地もあるかもしれないけど、

利益主導でやった不正ならやっぱり当然の処分。

私も某病院さんとはつきあいがあったので、ショックを受けました。

医療も介護も利益主導で運営する職業ではないんだけどね。

人の命は金に代えられない。ヘルパーさんも給料を稼ぎに来ているのは事実だが、

それだけでできる仕事ではない。

もっと、医療・介護の国の体制政策もしっかりしてほしい。

不正は国のせい!なんて言う気はないけど、

財政保護、財政管理は国の仕事、医療・介護の充実した社会の裏側にある柱は国です。

私達も不正のない、疑いの目で見られる事ない、事業推進をしていきたいですね。